すべては子供たちの「できた!」のために 

これまで中学生の指導を通して痛感してきたことがあります。 それは、学習内容を理解し定着するように自ら行う学習「自立学習」の量が圧倒的に不足しているということです。中学校で成績上位にいる生徒は、この「自立学習」がその子なりのカタチで確立されていることが多いように思います。 そこで桜塾では、小学生の間に「自立学習」に対してアプローチしていけば、中学生になってからの学習ペースがつかみやすいのではないかと考え、「eトレ」という学習システムを活用して、一人ひとりに合わせた学習プランで指導をしていく「小学生個別指導ジュニア」を実施してます。

すべては、子供たちの「できた!」のために
「キミだけ」のための学習メニューを創り出すこだわりの個別学習指導
 部活や習い事と両立!一人ひとりのスケジュールで自分にあう科目を好きなだけ
 プロ教師とプロが認めるサポート教師によるきめ細かい指導!
  さらにそれを支援するコンピューターによる最先端システム「e トレ」

 コース体系 





 カウンセリング 

桜塾では、まず入塾前にカウンセリング(電話または面談等)を実施します。 このカウンセリングにより、お子様の得意・不得意や、習い事などに 合わせたコマ数などをバランスよく取ることができるようになります。 また、ある程度学習が進んだところで、これまでの学習した内容や、お子様の状況を保護者の方に見ていただけるよう、学習シートが作成できます。 保護者の方にもお子様の頑張りを見ていただき、塾と保護者の方と 連携してお子様の成長をバックアップしていく態勢を整えています。 (右図は個表例)

 授業システム 『eトレ』 

「e トレ」は、教師だけではなく、コンピュータが強力に支援する「新世代」の学習トレーニングシステムです。 学習内容は、教科書の単元よりも細かく設定されています。これにより個々の理解度に合わせた学習が可能となっています。 生徒に用意される問題は、カウンセリングにもとづいて準備されています。小学生学力テスト問題を解き、その結果をコンピュータに投入すると、次の学習のための最適な問題が選択・出力されます。 もし、補強が必要な場合は、まずは問題用紙のヒントやアドバイスを参照し、確認しながら進めていきます。さらに、学習中に発生した質問や相談、苦手とする単元などは、専任教師、または専任教師から指導・研修を受け、適切であると認められたサポート教師が指導を行います。 またトレーニング結果をもとに、桜塾でさらに学習の効率アップを検討。成績アップにつながるようにアドバイスしていきます。

 授業の流れ 

ラーニング
各単元の要点や問題の解き方をまとめた「ラーニング」プリントを使って学習を開始します。 すべてを教師が教えるのではなく、生徒自身がこのプリントを使って学習することで、自分自身の力で学習し、理解する力を養います。
ステップ
「ラーニング」プリントよりレベルを上げた「ステップ」プリントを使い、その単元をより定着していきます。 このステップは1~3まであります。 場合によっては次のステップに上がる前にリトライプリントを行い、より確実に力をつけていきます。
チェックテスト
単元の全ステップが終了したら、チェックテストで理解度を確認します。 ここでのテストの結果次第では、専任教師・サポーター教師からこの単元の指導を重ねて行います。
このような流れで1つの単元を行います。 同じような内容の問題を繰り返し解いていくことで確実に定着を図ると同時に、「できる喜び」を味わってもらうことで、学習に対する意欲も育みます。 はじめは問題を解き終わるまでに時間はかかるかもしれませんが、できる自信が付いてくると自然とスピードも上がっていきます。

 さらに理解を深めたい人に「チャレンジ」問題
チェックテストも終わり、「より力をつけたい」という人向け問題を扱うのがチャレンジプリントです。 ハイレベルな問題にチャレンジし、得意科目をより強化することができます。

 eトレ受講生の一例 
Q 平日は部活から帰ってくると18:00になりますし、土曜日も午前中から部活があります。
習字教室にも週1日通っていて忙しいです。
算数が苦手で、計算ミスが多くて・・・なんとかしたいと考えています。
 なるほど、それはお子様も大変ですね。
 それでしたら、まずは負担の少ないように18:20~19:05までの時間帯で算数1コマのみにしましょう。
Q 学校から帰ってくるとすぐに遊びに出かけてしまって、なかなか勉強の習慣が身につかなくて困っています。
算数と国語が苦手で、特に漢字テストではなかなか結果が出ないんです。

 わかりました。eトレで少しずつ学習習慣を身に付けていきましょう。
 算数と国語が苦手ということなので、国語は17:30~18:15の時間帯で、算数は18:20~19:05の時間帯でいきましょう。
Q 算数と国語は好きなのですが、英語に苦手意識を持っているみたいで…。
英語の基本から学ぶことはできますか?

 わかりました。桜塾の小学校英語では、英語初心者向けの『ベーシックコース』と英語力をさらに伸ばすための『アドバンスコース』の2つのコースがあります。 どちらのコースも、確実に身につくように練習の時間と練習量を十分に確保しながら、中学進学を見据えた「書く英語」を指導しています。
 英語は18:20~19:05の時間帯で、お子様に合ったコースは『ベーシックコース』です。基礎からしっかり練習していきましょう。


カウンセリングによって、一人ひとりにあうカタチでプランを立てていきます。


【国語】 ~「読む」「引く」「使う」~ 言葉に触れて、語彙力を高める!
桜塾では、文章読解のために「文章の音読」を練習しています。 音読をすると読めない単語や意味の分からない単語にぶつかります。 その言葉を「辞書を引く」ことによって語彙力を強化し、さらにその「言葉を使う」短文をつくり、理解を深めます。 さらに、小学6年生では、桜塾のオリジナル教材の『開け 国語の力』を使って、 論理問題・統計読み取り・視覚情報の言語化トレーニングを通して、「総合的な国語力」の向上を目指します。

【算数】 ステップアップ方式で、たくさんの「できた!」を積み重ねる
自ら学び、取り組むための「ラーニング」、学んだことを練習して身につけていく「ステップ」、 単元の内容が身についたか確認する「チェック」と徐々にレベルを上げて取り組むことで、無理なく、たくさんの「できた!」を積み重ねることができます。

【英語】 中学ハイレベル英語への土台作り
英語初心者向けの「ベーシックコース」と、英語力を伸ばすための「アドバンスコース」の2つのコースがあります。 2つのコースともeトレプリントを中心に学習テーマを決め、じっくりと時間をかけて『書けるようになる』まで練習をします。 また、家庭での学習課題を出題し、次回の通塾時にチェックして定着を図ります。


 個別指導から集団授業「SAKURA」へ 

中学生では、集団授業コース「SAKURA」が中心の授業形態となります。小学生の頃に、個別学習を通して「自立学習」の確立を図り、学習のペースをつかんだ中学生で集団授業を実施するのが、より学習効果が高いと考えているからです。
集団授業コース「SAKURA」は競争意識を高める・ライバルと切磋琢磨できるなど、集団授業の良さを活かしたコースとなります。 小学6年生は、中学生の集団授業コース「SAKURA」への移行のための準備期間として、夏休み中の7月から8月にかけて集団授業形式の「夏期講座」を実施します。 また、中学進学前には集団授業形式の「中学準備講座」を開設する予定です。 2月には「進級テスト」を実施して、集団授業に適した力が十分にあると判断できる生徒は、集団授業コース「SAKURA」への受講が可能となります。 なお進級テストの結果により、集団授業よりも個別指導からスタートした方が良いと考えられる生徒は、個別学習指導コースへのご案内になります。

小6 夏期講座
小学6年生は、7月から8月にかけての夏期講座を実施します。 夏期講座では、「楽しく」・「分かりやすく」・「できるようになる」をテーマとして、授業内でS.T(スキルアップテスト)を実施し、夏期講座ならではの中学進学に役立つ授業を展開します。

中学準備講座
集団授業形式で行い、中学で伸びるために必要な算数の重要単元の復習や書く英語に早い段階から触れ、中学校生活をスムーズにスタートをきってもらうために実施する予定です。 2月には「進級テスト」を実施して、集団授業に適した力が十分にあると判断できる生徒は、集団授業コース「SAKURA」への受講が可能となります。

小6から中1にかけての授業の流れ
※中1進級時に集団コース「SAKURA」を希望する方は「中学準備講座」を受講していただくことになります。 その際に、個別学習指導「ジュニア」を継続するか、「中学準備講座」のみ受講するかを選択できるようになります。 なお、「中学準備講座」期間中は、個別学習指導「ジュニア」と「中学準備講座」の併用受講も可能です。


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